[SwiftUI] Work-Walk Timer - (1) Timer
- handmadeapp
- 2020年5月4日
- 読了時間: 1分
タイマーアプリを作成します。
在宅勤務を始めた夫が、気がつくと何時間も座りっぱなしで、
結果、腰を痛めました。
指定した時間が経過したら、立ち上がって歩くように促してくれるタイマーを。
工夫ポイント:
アラーム音は「ししおどし」の音で風流に。
仕事に戻った際、タイマーの起動を忘れないよう、休憩中は音楽を流す。 (音楽を止めると同時に、タイマー起動)
まず、こちらのチュートリアルを参考に、タイマー部分を作成。
How to use a timer with SwiftUI:
Timerは、10秒毎に更新。
残り時間が0になって以降は、アラームを10秒おきに鳴らすようにする予定。
(今のところは、「Time is up」とPrintするようにしておく)

続いて、タイマーの「Start」と「Stop」を追加。
実装内容は以下の通り。
「仕事を始める」ボタンをタップしてタイマー開始
時間が来たら「休憩する」ボタンを表示
「休憩する」ボタンをタップして「仕事を始める」ボタンを表示
isWorking: 初期値 false → 「仕事を始める」で true → 「休憩する」で false
isTime:初期値 false → timeRemainingが0になったら true →「仕事を始める」で false
の2つの変数でステータスを指定。

以上でタイマー部分はOK!
次は、あらかじめ登録した音を再生する機能に着手していきます。
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