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[SwiftUI]Kanji and Hanzi/漢字→汉字テスト - (1) Hand-writing form

  • handmadeapp
  • 2020年2月22日
  • 読了時間: 2分

中国語の漢字をちゃんと書けるよう、練習アプリを作ってみることにしました。


既に漢字を知っている日本人にとって、中国語習得のアドバンテージは大きい。

知らない単語でも、日本語の単語を中国語の読み方で読んでみたら合ってたり、

漢字を見れば大体の意味が分かったり。


ただ、日本語と中国語で異なる漢字を間違えやすい、というデメリットも。

「歩」→「步」といった微妙な違いから、

「書」→「书」といった全く異なるものまで。

特に、試験を受ける前には、念入りに復習をする必要が・・・


テストのための入力フォームは、以下のような完成イメージ。


手書き入力フォームの作成方法については、以下の記事を参考にしました。


まずは、DrawingPadを準備。


Drawing Pad呼び出し。


DrawingPad上部


手書きエリアのDrawingPad上部には、テスト対象の漢字を表示。

中国語の漢字は、初期表示を「?」(ボタン)に設定し、

ボタンタップ時に回答の漢字が表示されるように。


「@State private var showAnswer: Bool = false

を用意し、設定された内容に応じて表示を切り替えて上記を実現。


DrawingPad下部

手書きエリアのDrawingPad下部には、

手書き入力中は、Undo(一筆戻る)、Clear(Drawing Padを初期化)、

回答表示後は、回答が合っていたかどうかを登録し、次の問題へ進むボタンを。

(回答の正誤判定は自分で!)



これで、Test Viewのフォームは完成。

次は、テスト対象の漢字を設定する部分について、考えようと思います。

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